2026年4月– date –
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産地・品種ガイド
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランはなぜ世界を席巻したのか——マールボロと他産地の違い
グラスに鼻を近づけた瞬間、青草とパッションフルーツの香りが弾けるように広がりました。 「これがニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランです」——その言葉を聞かなくても、グラスが語っていました。初めて飲んだとき、こんなにフレッシュで溌剌とした... -
産地・品種ガイド
ニュージーランドワインとは?世界のわずか1%が持つ唯一無二の魅力を完全解説
グラスを傾けた瞬間、パッションフルーツのような溌剌とした香りがふわっと広がりました。 「これがニュージーランドワインの個性です」——南半球の光と風景が浮かび上がるようでした。 ニュージーランドのワインは、世界の生産量のたった1%しかありません... -
産地・品種ガイド
ニュージーランドワイン入門|初心者におすすめの品種・産地・選び方を一挙紹介
「ニュージーランドワインって、どんな味なの?」 そう思っている方に、まずこれだけお伝えしたいことがあります。ニュージーランドワインは、飲みやすくて、料理に合わせやすくて、コスパも高い。ワイン好きの間では「隠れた名産地」として長く親しまれて... -
産地・品種ガイド
マーティンボローのピノ・ノワールとは?ニュージーランドが誇るもうひとつの銘醸地
ニュージーランドのワインと聞いて、真っ先に思い浮かぶ産地はどこですか? セントラルオタゴを知っている方は、ワイン好きとして一歩進んでいます。でも、もうひとつ忘れてはならない産地があります。それが「マーティンボロー」です。 この記事では、マ... -
産地・品種ガイド
セントラルオタゴのピノ・ノワールが、世界中のワイン好きを虜にする理由
ニュージーランドの南島、雄大な山々に囲まれた盆地に「セントラルオタゴ」というワイン産地があります。 聞いたことがある方も、初めて耳にする方も、この地で生まれるピノ・ノワールは、一度飲んだらきっと忘れられない一本になるはずです。 この記事で... -
Cave de Uの想い
強風の春、マーティンボローでアタ・ランギに出会った日
マーティンボローに向かう車の中で、風の音が低くうなっていました。 ニュージーランドの首都ウェリントンでは時速120キロ(!)近い強風が吹いたと報道されており、その余波がマーティンボローにも押し寄せていた日でした。冬から春に切り替わるこの時期... -
産地・品種ガイド
フェルトンロードとは?世界が認めるセントラルオタゴのパイオニア完全ガイド
「フェルトンロードのワインを一度飲んだら、ニュージーランドワインの見方が変わる」。 そんな言葉を、ワインの世界で何度も聞いてきました。実際に私はフェルトンロードを2度訪問し、チーフワインメーカーのブレア・ウォルターと畑を歩き、醸造中のタン... -
Cave de Uの想い
ブロック2のシャルドネで、涙が流れた——フェルトンロード、お客様との再訪
車のドアを開けると、あの乾いた風が迎えてくれました。 2025年10月。前回訪れた冬とはまるで違う風景が広がっていました。ブドウの木には緑の葉が繁り、畑全体がいきいきとした空気をまとっています。南半球の春——ちょうど発酵シーズンの始まりです。一緒... -
Cave de Uの想い
冬のセントラルオタゴで、ブレアが教えてくれたこと——フェルトンロード、最初の訪問
東京の試飲会の会場に、フェルトンロードのテーブルがありました。 ワインを差し出してくれたのは、チーフワインメーカーのブレア・ウォルターその人でした。来日中のブレアが自らワインを注ぎながら、一人一人と言葉を交わしていました。私も注いでもらい... -
産地・品種ガイド
なぜトリニティ・ヒルのシャルドネとシラーは特別なのか——ギムレット・グラヴェルズという土地の力
ホークスベイのワイナリーを巡っていると、何度も同じ言葉が出てきます。「ギムレット・グラヴェルズ(Gimblett Gravels)」。 この名前は、単なる産地の呼称ではありません。ニュージーランドのワイン地図の中でも、特別な意味を持つ土地の名前です。そし...
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